紅葉狩りの効果

大阪府茨木市のみつだクリニックです。

 

暑さが和らぎ、朝晩冷え込むようになってくると、紅葉シーズンに突入ですね。

山や野の木々が赤や黄色に変化した紅葉をみることを「紅葉狩り」といい、

1000年前の平安時代から始まっていた説もあります。

 

「紅葉（モミジ）」と「楓（カエデ）」があり、葉の切れ込みの違いで分けられます。

葉の切れ込みが浅い方が「カエデ」、深い方が「モミジ」と呼ばれています。

 

紅葉した赤い色には、気持ちを高めポジティブな気分にしたり、意欲を起こさせたりする効果があります。

また、日光を浴びることで幸せホルモン「セロトニン」の分泌が高まり、気分や感情の安定化が図れます。

紅葉を見ながらウォーキングすることで体力や筋力の向上にも繋がりますので、紅葉の季節を楽しんでストレスを解消しましょう。